レポート13
$25000アメリカミシシッピ
Tunica Resortsサテライト

 2005/6/9

        アメリカ南部

  翌日、私は8:00に目が覚めました。試合は2日後にひかえてました。このままスーツケースがかえってこなければ、試合の会場でウェアなどを買わなければいけません。私はシビレを切らし、空港へ電話をすると、何と 「今、スーツケースをホテルに届けに向かっている所です。」って言うんです。嬉しかった(泣)。 本当に嬉しかった!!
 思い返せば、台風のおかげで散々な目にあってきました。そして私は、2.5日ぶりに愛しのスーツケースと対面しました。部屋に戻り、すぐにスーツケースをあけました。自分でパッキングしたから(どこに何が入ってる)なんて分かるのは当たり前だけど、1つ1つの小物達が、やけに愛しく見えました(泣)
 やっと私の荷物が揃ったところで、早速、試合会場へ向かいました。もうすでに数人のプレーヤーが激しく練習してました。そして私はアメリカから母親と一緒にやってきた女の子と練習の約束をしました。ちなみにめちゃくちゃ顔がソックリだったので親子なんだと思いました。だいたいのプレーヤーは、コーチか親を連れてきます。私はいつも1人か、同じプロの友達とツアーに行っているので、とてもうらやましいです。肉親やコーチと、ツアーに回れるのは、心強いと思います。試合に負けた時は、もちろん勝った時も、自分と同じ気持ちになってくれる人がそばにいてくれるのは、嬉しいものです。だけど、指をくわえてうらやましがっていても何も変わらないので、逆にハングリーになるように、自分で言い聞かせました。
 練習を終えて、大会本部をウロウロしていると、アジア人らしき女の子が、 「少し練習できますか?」 と英語で話しかけられたので、私が 「少しならできるよ」 と、英語で答えると、その女の子、「もしかして日本人ですか?」 と、日本語で話しかけてきたんです。思えば、ひさしく(たった2、3日だけど)日本人としゃべってなかったっけ・・・。
 そしてお互いの自己紹介を終えて、練習も終わりました。すると、その女の子(井上さん)、「ハウジングがあるかどうか、大会本部の人に今から聞くけど、もし、ハウジングがあれば、一緒に泊まらない?」 と、誘ってくれたのです。
 ハウジングというのは、プレイヤーに対して、ホームステイをさせてくれるシステムで、もちろんすべて無料です。
 結局、ハウジングシステムがあったので、井上さんと一緒に大富豪のお家にホームステイすることになったのです。でもそのお家、とんでもないくらい大富豪だったんです・・・。
 次回は、大富豪のお家のスゴサ、紹介します